飛鳥から平城へ
2010-05-28



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 せんとくん(右)とまんとくん(左)が仲良くホテルのロビーで御出迎えしてくれます。マスコットキャラクターの競合は成功のようです。

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 奈良文化財研究所飛鳥資料館。キトラ古墳壁画がついに剥がされて展示されています。今回は朱雀が出て来て四神そろって見る事ができました。
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 資料館の庭には飛鳥の石像レプリカが露天展示されています。緑鮮やかな五月の風が心地よい庭でした。手前の桜にはさくらんぼが赤くなっています。

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 奈良県立万葉文化館。平山郁夫展「シルクロードー奈良への道」。今月一杯です。今年は広島、山梨と巡回予定ですね。小生もリトグラフを一点もっていますが、青が奇麗な画家です。全てが薬師寺玄奘三蔵院の障壁画の習作といっては失礼な秀作ばかりでした。
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 奈良県立万葉文化館前に佇むせんとくん。先ほどまで修学旅行生に囲まれていたのですが、今は一人寂しく、ちょっと哀愁漂っています。

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 明日香民俗資料館

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 再び平城宮へ。飛鳥はよい天気で暖かかったのですが奈良の会場は肌寒いのでした。小腹満たしにネパール料理とネパール料理とビールを頂きました。平城宮に何故ネパールなのか…そうです、お釈迦様はネパール生まれでした。仏教なくして奈良時代は語れませんね。休憩所から遠望してさらば大極殿なのです。

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 大和西大寺駅のせんとくん、また来られましたら会いませう。ところで来年はどうされるのでしょうね。

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